
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:「とくしまの郷土料理」(徳島県)
徳島県 / 郷土料理(徳島県)
いももち
徳島県ではさつまいもが多く栽培されている。全国的にも有名なのが「なると金時」で、徳島の穏やかで降水量の少ない気候や海沿いならではのミネラルの多い土地柄は、さつまいもづくりに適していると言える。 いももちは、蒸したもち粉を加えたさつまいもの生地であんを包んだ、餅菓子。19世紀後半頃、徳島の鳴門市にさつまいもが伝えられ、いももちのようなさつまいもを使った料理が広まっていったと言われている。当時、砂糖などの甘いものは高級品とされており、一般家庭では手に入りにくいものだった。しかし、さつまいもは甘いうえに芋類であるため比較的入手しやすく、満腹感も得られるため重宝されていた。
材料
- さつまいも小1本(200g)
- 水【レンジで作る場合】60g
- もち粉32g
- 上白糖8g
- 塩0.8g
- あずきあん80g
- きな粉8g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全13工程
【レンジで作る場合】あずきあんは4等分(1個20g)に丸めておく。
さつまいもは皮をむき、3mm位の厚さに切り10分程、水にさらしザルにあげておく。
耐熱ボウルに2のさつまいもを入れ、水を1/3カップ入れてレンジ(500w)で3分加熱する。(完全に火が通っていなくても、後ほど再び、レンジで加熱するのでよい)
3のさつま芋と、もち粉・上白糖・塩、湯100mlを混ぜて、フードカッターに入れ、混ぜる。
再び4を耐熱ボウルに入れてレンジで2分加熱して、1個50gにとりわけ広げて、丸めたあんを包む。
きな粉をまぶす。
【鍋で作る場合】あずきあんは1個20g位に丸めておく。
さつまいもは皮をむき、薄く輪切りにして、いもがつかるくらいの水でゆでる。
さつまいもがやわらかくなったら加熱しながらさつまいもをマッシャー(又はブレンダー)でつぶす。(茹で汁が多ければ取っておく)
もち粉(だんご粉でもよい)・上白糖・塩を入れる。
生地が硬いようであればゆで汁を足しながら混ぜる。
弱火のまま混ぜ、火が通ると透明感が出る。冷やしておく。1個50gにとりわけ、丸めたあんを入れ丸める。
きな粉をまぶす。





