
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:横手市役所農林部食農推進課
秋田県 / 郷土料理(秋田県)
おやき
「おやき」は餅米で作った皮であんこを包んでほんのり焼いた伝統菓子。 おやきといえば小麦粉とそば粉の皮に野沢菜やなすが入った信州おやきが有名だが、秋田県のおやきは餅米や餅粉で作られ、中身はあんこなのが特徴。毎年12月12日に山の神に供えてきたとも伝えられ、県南地域では今でもこの時期におやきを焼いて食べるのが習わしとなっている。また大仙市の一部地域ではおやきに体の悪い部分をゆだねて焦げたおやきを川に流し、無病息災を願う風習が残っている。 五城目町で500年以上もの歴史ある朝市の名物としても有名で、身近なおやつとして昔から親しまれてきた。素材そのものの風味を生かすことにこだわっており、無添加で優しい甘さが特徴。餅米にはかぼちゃやよもぎといった具材を練り合わせて色づけるなど、各家庭で様々に調理されてきた。
材料
- 餅米粉900g
- 小麦粉200g
- あん30g×30個
- 熱湯約200cc
- 取り粉(餅米粉)適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
餅米は洗い、室内で2日くらい干し、粉にする。
餅米粉と小麦粉を熱湯で手早くかき混ぜる。
2を丁寧にへらでかき混ぜながら、耳たぶより少し柔らかめにこねる。
平らな容器に取り粉を敷いて、へらでポタポタと3を落とす。
4であんを包み、形を整える。あんを包む側には粉をあまりつけない。
熱したホットプレートに食用油(分量外)を薄く敷き、蓋をして5の両面を焼く。





