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いものこ汁(いものこじる)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:横手市役所農林部食農推進課

秋田県 / 郷土料理(秋田県)

農水省 うちの郷土料理

いものこ汁(いものこじる)

いものこ汁とは、里芋を用いて作られる汁料理で、鍋料理としても食される。 岩手や秋田の郷土料理として知られており、また東北地方をはじめとする各地で食されている。 秋田県では里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」と呼び、このいものこを主役に、鶏肉、きのこや山菜など秋の味覚をふんだんに入れた鍋を「いものこ汁」という。横手市山内地域で栽培されている里芋は、この地域特有の土壌と気候の下で作られ、柔らかな歯ごたえと独特の粘りが特徴。里芋栽培の歴史は古く、270年ほど前の享保年間に、宮城県仙台地方から種子を取り寄せ、「大芋」と称して栽培したのが始まりと伝えられる。 県南地方においては、県北のきりたんぽ鍋と対比される秋の代表的な郷土料理となっている。

材料

人数5人分元のレシピ:5人分
  • 里芋10個
  • 鶏肉150g
  • 鶏ガラ1羽分
  • 糸こんにゃく1袋
  • きのこ(サワモダシ、まいたけ、なめこなど)200g
  • セリ1/4束
  • 味噌75g
  • 水800cc

作り方 全4工程

  1. 里芋は皮をむき、切らずに丸ごと、分量の水で煮る。半煮えになったら鶏肉、鶏ガラを入れて、柔らかくなるまで煮る。

  2. 糸こんにゃくは湯通ししておく。

  3. 1に食べやすい大きさに切ったきのこと糸こんにゃくを入れ、味噌で味をつける。

  4. セリは3cm長さに切り、食べる直前に入れる。