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福島県 / 郷土料理(福島県)

農水省 うちの郷土料理

豆数の子(まめかずのこ)

福島県では大豆が多く生産されており、「おおすず」や「ふくいぶき」「里のほほえみ」など多様な品種が栽培されている。生産された大豆は納豆や豆腐、味噌、醤油などの加工品はもちろんのこと、郷土料理にも使われている。 大豆を使った郷土料理の一つとして、大豆の一種「ひやし豆」を、醤油漬けにした数の子と合わせて作る「豆数の子」がある。ひやし豆は青大豆の一種で、ほかの大豆に比べて平たく、黄色みを帯びているのが特徴。ひやし豆と数の子の食感が心地よい、行事食となっている。 ちなみに一部の地域では青大豆をだしで煮る「浸し豆」を「ひやし豆」と呼ぶこともあるが、豆数の子とは別の料理を指す。

材料

分量:あおばた大豆で作る豆数の子※作りやすい分量倍率
  • あおばた大豆(青大豆)300g
  • 水1000ml
  • 塩漬け数の子100~150g
  • 水適量
  • かつおだし1カップ
  • めんつゆ適量
  • 塩適量

作り方 全5工程

  1. あおばた大豆と水を鍋に入れ、ひと晩浸す。

  2. 1の水を替えずにアクを取りながら20分程度茹で、ザルにあげて冷ます。

  3. 塩漬け数の子は、ボウルの中でひたひたの水に浸して塩抜きをし、皮をむいて一口大に切る。残りの水はとっておく。

  4. 3の水にかつおだしを混ぜ、めんつゆと塩で味を調える。

  5. 4に2と3の数の子を加え、冷蔵庫でしばらく味をなじませたら完成。