
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
福島県 / 郷土料理(福島県)
おひら
海藻にまいたけ、川魚のハヤと、海と山、川の恵みがバランスよく取り入れられた煮物。平たいお椀に盛りつけて提供されることから「おひら」という名が付いた。産卵期で腹の色が赤くなった「赤腹」と呼ばれるハヤを焼き干しにして使う。うまみがだしにしっかりと出て、味わい深い。 いわき市周辺では里芋や八つ頭、ごぼう、にんじん、こんにゃく、凍み豆腐などを煮物にした「おしら」という郷土料理がある。「おひら」が訛っておしらになったと言われており、おひら同様に平たいお椀に盛りつけられていることからこの名が付いたと言われているが、只見町で食べられるおひらとは内容が異なっている。
材料
- 豆腐を水切りして揚げたもの(揚げ豆腐)4枚
- ハヤの焼き干し4匹
- まいたけ(秋以外は塩漬けしたもの)4本
- 山芋1本
- 昆布1枚
- ごぼう1本
- 酒・醤油各大さじ4~5杯
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
【下ごしらえ】昆布はもどしてから4つに結び切り分ける。
【下ごしらえ】山芋はひげ根を火あぶりして取り除き、斜めの大切りにする。
【下ごしらえ】ごぼうは皮をむき3cm程度のななめ切りにする。
【下ごしらえ】まいたけは4つに小分けする。
【下ごしらえ】揚げ豆腐はさっと湯通しする。
大なべに材料の5,6倍の水を入れて(昆布のもどし汁も含む)焼き干しを入れて中火でコトコトと30分程度煮てから焼き干しを静かに取り出す。
6の中に昆布、ごぼう、まいたけを入れて八分どおりやわらかくなったら揚げ豆腐、山芋を入れ、山芋が八分どおりやわらかくなったら焼き干しを入れて酒、醤油を入れて煮含める。





