
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
福島県 / 郷土料理(福島県)
農水省 うちの郷土料理
鯉のあらい(こいのあらい)
郡山で鯉の養殖が始まったのは明治時代。江戸時代、雨量が少ない地域であったために水源を確保するために、市内に溜め池を作り始めたが、明治に入って安積疏水(あさかそすい)が完成し、使われなかった溜め池を活用してコイの養殖を行うようになったという。郡山で養殖されている鯉は猪苗代湖の豊富なミネラルの中で育ち、臭みが少なくみずみずしいのが特徴。脂のりも良いため、甘露煮など多様な料理に活用されている。 新鮮な鯉をそのまま食べる「鯉のあらい」は、福島県の代表的な鯉料理の一つ。みずみずしい郡山の鯉だからこそ加熱せずにおいしく食べられる。
材料
人数元のレシピ:4人分
- 鯉1匹(60切分)
- しょうが醤油適量
- 辛子酢味噌適量
- ポン酢適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
鯉を三枚におろし、皮をはぐ。厚めの薄造りにする。厚さはふぐの刺身の倍ほどが目安。
サッと湯洗いする。温度は42℃が目安。
氷水でしめる。しめることで身がはぜ、食感よく仕上がる。
辛子酢味噌につけて食す。若鯉の場合はしょうが醤油や、しゃぶしゃぶの要領でサッと湯にくぐらせ、ポン酢で食してもおいしい。





