
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:平出 美穂子
福島県 / 郷土料理(福島県)
じゅうねんぼたもち
福島県はえごまの名産地。その歴史は明治時代よりも前と言われ、長く栽培が行われてきた。えごまは県内で「じゅうねん」と呼ばれており、えごまを食べると十年長生きすると言われるほど栄養価が高いことや、収穫した種子が十年経っても蒔けば芽を出すことから、この名が付いたとされている。福島県では健康食品として親しまれており、じゅうねんを使った郷土料理が多く存在する。 中でも代表的な料理が「じゅうねんぼたもち」。もち米を食べやすい大きさに丸めて、煎って砂糖で味付けしたじゅうねんを絡める。通常あんこやきなこで包むぼたもちを、じゅうねんで作るところが、特徴となっている。煎ったじゅうねんは香り高く、風味豊かに仕上がる。
材料
- じゅうねん
- 砂糖
- 塩
- もち米
- うるち米
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
じゅうねんをフライパンで煎り(2粒くらい弾けるまで)すり鉢で粘りが出るまですり、じゅうねんと同量の砂糖と塩少々と合わせる。
もち米9:うるち米1の割合で炊いたら、ご飯を赤ちゃんのこぶし大に丸め、1を押すように絡める※胡麻のように転がすだけでは絡まないため。
少し置くと砂糖が溶け、じゅうねんがこぼれ落ちてくるので、再度1を絡める。





