
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
福島県 / 郷土料理(福島県)
みそかんぷら
古殿町など福島の一部の地域では馬鈴薯のことを「かんぷら」と呼び、主食として食べる文化が根づいている。由来は馬鈴薯のオランダ語「アールダップル」が訛ってかんぷらへと変化したのではないか、と言われており、主な産地は郡山市や南相馬市、いわき市などが挙げられる。このかんぷらを皮のまま味噌や砂糖、みりんなどと炒めて作るのが、「みそかんぷら」。馬鈴薯を生産している農家で、出荷できないほど小さな芋を家庭で食べるために考案されたアイデア料理だ。甘い味噌の味付けはおやつにぴったりで、大人から子どもまで楽しめる一品となっている。 このほかかんぷらを使った郷土料理は、かんぷらをつぶして丸め、味噌と和える「かんぷらぼた餅」などが挙げられる。
材料
- 小粒の馬鈴薯10~12個
- 油大さじ3杯
- 砂糖大さじ2杯
- 味噌大さじ3杯
- みりん大さじ2杯
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
【下ごしらえ】馬鈴薯は、タワシできれいに洗う。
鍋に油を入れ馬鈴薯を皮がしんなりするまで炒める。
2の中にひたひたの水をいれて蓋をし、中火にして柔らかくなるまで煮る。(この時、ほとんど水気をなくす)
やわらかくなった馬鈴薯に、砂糖、みりんと味噌を入れてからめるように仕上げる。





