
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:『ふる里の和食 宇都宮の伝統料理』(柏村祐司/半田久江)
栃木県 / 郷土料理(栃木県)
ゆず巻き(ゆずまき)
「ゆず巻き」は、だいこんでゆずの皮を巻いて、2~3日程甘酢に漬けた郷土料理。秋の祭りや正月には欠かせない一品だ。 宇都宮市北部を中心に栽培される寒冷ゆずは、温かい地方で栽培されているものより香りが強く肉厚。うどんの薬味や風呂に入れるなど香りを楽しむイメージのゆずだが、宇都宮周辺で栽培されるものは、肉厚なので食材として適している。 宇都宮市北部のおせち料理に欠かせないのがこの寒冷ゆずを使った「ゆず巻き」。雑煮のあとには、甘酢に漬けれられたゆず巻きが口の中をサッパリさせる。だいこんは生のまま使ってもよいが、半日から1日ほど干すと歯ごたえや保存性がよくなる。
材料
- ゆず1個
- 酢大さじ5
- 砂糖大さじ5
- だいこん500g
- 赤とうがらし1本
- 塩大さじ1
- ようじ約20本
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
だいこんを薄く輪切りにして塩をふり、しんなりさせる。
ゆずは表面の皮をむき太めの千切りにする。
しんなりしただいこんで千切りにしたユズ4~5本を巻き、ようじで3個ずつ刺す。
とうがらしは種を除き、薄い輪切りにしておく。
酢、砂糖、とうがらしを合わせておく。(砂糖が溶けるように)
3を蓋つきの容器にならべて、5をふりかけ2~3日置く。





