
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
栃木県 / 郷土料理(栃木県)
煮しめ(にしめ)
地域の祭りや各家庭で行う年中行事のほか、冠婚葬祭でも振る舞われる郷土料理。栃木県では「芋煮しめ」ともいわれるように必ずさといもが入る。親芋を囲むように子芋、孫芋が育つさといもは、子孫繁栄や豊作の象徴とされる。縁起のよいさといもが主役となる芋煮しめはおせち料理の定番である。 さといもは稲作以前の縄文時代に日本に伝来されたといわれる。栽培適応範囲が広く、火山灰台地や砂礫地(されきち)などでも栽培が可能で、栃木県内では宇都宮周辺の火山灰大地や那須扇状地、足尾山麓一帯の砂礫地などで収穫されている。古くから県内で親しまれている食材であり、煮しめの他、様々なさといも料理が存在する。
材料
- さといも中10個
- だいこん400g
- にんじん1本
- ごぼう100g
- しいたけ50g
- こんにゃく100g
- いんげん50g
- ちくわ2本
- さつま揚げ2枚
- 【調味料】砂糖大さじ1
- 【調味料】醤油大さじ4
- 【調味料】みりん1/2カップ
- 【調味料】だし汁3カップ
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
しいたけの軸を取り除き大きければ半分にそぎ切り、だいこんは皮をむき半月切り、さといも、にんじん、ごぼうは良く洗って皮をむき乱切りにし、ゆでこぼす。
こんにゃくは短冊形に切り、中心に切り込みを入れる。その後、手綱に形作りさっとゆでる。
ちくわ、さつま揚げは、ひと口大の大きさに切る。
いんげんは1分ほど、下ゆでし3cmに切る。
2、3を鍋に入れ調味料を加え、途中ゆっくりかき混ぜながら煮含める。
5が煮えたら、いんげんを加え煮上げる。





