
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
栃木県 / 郷土料理(栃木県)
ぼた餅(ぼたもち)
彼岸の添え物として欠かせないごちそう。牡丹の花が咲く頃の春の彼岸では「ぼた餅」、萩の花が咲く頃の秋の彼岸では「おはぎ」と呼ばれるが、栃木県内では「ぼた餅」の呼び名が一般的である。また、県内では、もち米とうるち米をつぶしたものを俵型にまるめて、あんを包んだものは、多く和菓子店等で作られたが、農作業で多忙な農家では、ご飯茶碗等に盛ったご飯の上にあんをのせただけの場合が多く、その場合も呼び名は「ぼた餅」であった。 食べる時期も彼岸以外、盆行事にも欠かせず、「盆にぼた餅、昼にうどん、夜は米の飯でとうなす(かぼちゃ)汁よ」の言葉が伝わるように、お盆にも「ぼた餅」はつきものである。
材料
- もち米1カップ(150g)
- 米(うるち米)2カップ(300g)
- 水3カップ
- 【小豆あん】生あん400g
- 【小豆あん】砂糖200~280g
- 【小豆あん】水160ml
- 【小豆あん】塩少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
米ともち米を混ぜて洗い、1時間ほど分量の水に浸してから炊く。
あんをつくる。鍋に、砂糖と水を入れて、煮とかし、生あんの1/2を加えて練りまぜ、残りの1/2を同様に加え、好みのかたさまで練る。最後に塩を加える。
重箱や器に1のごはんを盛り、上にあんを広げてのせる。
おはぎ風の俵型にする場合は、1のごはんを俵型ににぎる。ラップにあんをうすめに適量広げ、にぎったごはんをのせてラップで包むようにして、あんをつける。





