
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:『ふる里の和食 宇都宮の伝統料理』(柏村祐司/半田久江)
栃木県 / 郷土料理(栃木県)
鮎めし(あゆめし)
鮎と米を炊き込んだ「鮎めし」は、那珂川や鬼怒川など鮎の獲れる川筋の人々が昔から作ってきた郷土料理。那珂川は古くから鮎漁が盛んな場所として「西の四万十川、東の那珂川」と称されるほどで、日本有数の漁獲量を誇る。平成14(2002)年には日本釣振興会により「天然アユがのぼる100名川」に選定されたほどである。 内陸部の栃木県では川魚は貴重なたんぱく源として重宝されていた。中でも鮎は、祭りや農休日などの特別な日に食され、一度に食べきれない分は串に刺し、それを巻きわらに突き刺し囲炉裏のかたわらに吊り下げて保存するなど大切に扱われてきた。素焼きにした鮎とご飯を一緒に炊く「鮎めし」は、数ある鮎料理の中でも手軽に作ることができ、庶民に親しまれてきた料理である。
材料
- 米3カップ
- 生鮎4匹
- 【炊飯用調味料】酒1/2カップ
- 【炊飯用調味料】醤油大さじ1
- 【炊飯用調味料】塩小さじ1/2
- 【炊飯用調味料】水2と1/2カップ
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
米はよく洗って、炊飯用調味料と水に30分位浸しておく。
鮎はワタを取り除き、グリルなどで素焼きにしておく。
1の米に、鮎をのせ炊飯器で炊く。
炊き上がったら、頭と骨を取り除き、ご飯と鮎の身をほぐして、よく混ぜ合わせる。
このとき、味を見て薄いようなら塩を加えて、味を調整し少し蒸らす。





