
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
群馬県 / 郷土料理(群馬県)
呉汁(ごじる)
農作物が豊富に育つ群馬では、風味豊かな大豆を多く生産している。県として「かぶら大豆生産者協議会」を設立し、大豆の栽培管理について指導を行うほか、新品種「里のほほえみ」を生産するなど、大豆の質向上に努めている。おいしい大豆が採れる群馬で昔から食べられているのが、大豆をすりつぶして加えた味噌汁である「呉汁」。大豆のすりつぶした汁を「ご」と呼ぶことから「呉汁」と呼ばれるようになった。大豆は「畑のお肉」ともいわれ、栄養が豊富。食料不足で肉や魚が不足していた時代に重宝されていた。また、呉汁には旬の野菜をたっぷりと入れるため、栄養をしっかりと取れる郷土料理として親しまれていたという。
材料
- 水煮大豆150g
- 大根80g
- にんじん40g
- 生しいたけ2枚
- ごぼう40g
- 長ねぎ6cm
- 油揚げ1枚
- だし汁4カップ
- 味噌大さじ2
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
ゆでた大豆と適量の水をミキサーにかける(つぶつぶが残るくらい)。
大根・にんじん・ごぼうは大きさを揃えて薄切りにする。生しいたけは半分に切って、うす切りにする。油揚げは油抜きし、小さめの短冊に切る。長ねぎは小口切りにしておく。
だし汁に2を加えて煮る。やわらかくなったら1の砕いた大豆を加えてさらに煮る。
十分に火が通ったら、味噌を加え味を調える。





