
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
群馬県 / 郷土料理(群馬県)
こしね汁(こしねじる)
群馬県の南部にある富岡市は自然豊かな街。赤城山、榛名山とともに上毛三山と呼ばれる妙義山があるほか、市の中心を利根川水系の一級河川・鏑川が流れている。さらに温暖な気候であることから肉や野菜などの農畜産物が美味しく育ち、多くの特産物を輩出している。中でも有名なのが、甘楽・富岡地域で栽培されているこんにゃく、しいたけ、ねぎの3つの野菜だ。からっとした富岡市の天候では、湿気を好まないこんにゃくや原木栽培によるしいたけ、太くて立派な下仁田ねぎなどが良く育つ。そこで富岡市婦人会連合会がこれらの農畜産物がたっぷりと入った汁物の郷土料理を考案。「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字を取り、「こしね汁」と名付けた。
材料
- こんにゃく40g
- しいたけ35g(中2個位)
- ねぎ20g(10cm位)
- じゃがいも80g(中1個位)
- ごぼう25g(15cm位)
- にんじん30g(2cm位)
- 油揚げ20g(約1/2枚)
- 豆腐60g
- 豚もも肉こま切れ80g
- 【A】みそ34g(大さじ2弱)
- 【A】和風だしの素少々
- 【A】しょうゆ2g(小さじ1/3)
- 酒4g(小さじ1弱)
- 油3g(小さじ1)
- 水500cc
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
こんにゃくは食べやすい大きさに切り、下茹でしてアクを抜く。油揚げは短冊切りにして、湯通しして油抜きをし、水気を絞っておく。しいたけは石づきを取りスライスする。野菜の皮をむき、じゃがいもは1.5cm角、にんじんはいちょう切りにする。ごぼうは斜め薄切りにして水にさらしアクを抜く。ねぎは小口切りにする。豆腐は1.5cmのさいの目に切る。
鍋に油を入れて熱し、水気を切ったごぼうを入れて炒める。次に豚肉と酒を加えて炒める。こんにゃく、にんじん、じゃがいも、しいたけを入れてさらに炒める。
水を入れて、材料が柔らかくなるまで煮る。
アク取りをして、油揚げ、豆腐を入れてひと煮立ちさせる。
【A】を加えて味をととのえる。
最後にねぎを入れ、火を止める。





