
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:NPO法人群馬の食文化研究会
群馬県 / 郷土料理(群馬県)
あまねじ/あまだんご
米の収穫が終わった秋頃から、群馬では小麦を栽培して二毛作を盛んに行っている。そのため粉食文化が根づいており、特に米の生産量が少ない地域では小麦料理が主食になっていることもある。「あまねじ」は、そんな粉食文化から生まれた郷土料理。小豆で作った甘いお汁粉の中に、小麦粉を水で練った生地をひと口大にして加えて煮込む、おやつのような一品だ。砂糖が貴重だった昔には、おもてなしの料理としても供されていたという。地域としては渋川市で主に食べられているが、ほかのエリアでもさまざまな名前で呼ばれ、親しまれている。例えば、甘い団子という意味合いから川場村では「あまだんご」と呼ばれるほか、「砂糖ねじ」や「すすり団子」と呼ぶこともある。
材料
- 小豆75g
- 砂糖75g
- 塩少々
- 小麦粉100g
- 水100ml
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
小豆はアク抜きをして、多めの水(分量外)で茹でる。
やわらかくなったら、お玉の底で軽くつぶし、砂糖・塩を加えて味を調える。
ボウルに小麦粉と水を加え、ねばりが出るまでよく溶いておく。※団子(15~16個分)
2を火にかけ、煮立ったところへすいとんの要領で3をお玉の端ですくい取り、汁の中へくっつかないように入れる。中まで火が通ったら出来上がり。





