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すみつかれ

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:ふるさとの味伝承士 埼玉ふるさとの伝承料理集

埼玉県 / 郷土料理(埼玉県)

農水省 うちの郷土料理

すみつかれ

「すみつかれ」は、北埼玉地域を中心としたエリアの郷土料理で、初午の行事食、冬の保存食として親しまれてきた。鬼おろしという木製のおろし器でダイコンを粗くおろしたものに、節分で余った乾燥大豆のほか、野菜や油揚げを入れて煮た料理である。新巻鮭の頭を細かく刻んで入れる地域や家庭もある。浦和や上尾などの北足立台地では「しみづかり」、加須など東部低地では「しみつかり」と呼ばれている。これらの地域に隣接する栃木県、茨城県、千葉県でも名称こそ若干異なるものの、同様の料理が作られている。

材料

分量:作りやすい分量倍率
  • 新巻鮭の頭(または切り身)1尾分(250g)
  • ダイコン1本(1.5kg)
  • ニンジン2本
  • 炒り大豆1カップ
  • 油揚げ2枚
  • ちくわ2本
  • さつま揚げ1枚
  • 酒かす150g
  • 醤油大さじ1

作り方 全6工程

  1. 鮭の頭を洗い、細かく骨ごと切る。(焼いてから切ってもよい)

  2. 鬼おろしでダイコン、ニンジンをおろす。

  3. 炒り大豆は皮をとる。

  4. 油揚げは油ぬきして細く切る。ちくわは半月切り、さつま揚げは長さ2cmのうす切りにする。

  5. 鍋に材料を全部入れて、酒かすも加えて煮る。

  6. 大豆が軟らかくなったら、醤油で味を調える。