
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:JAいるま野武蔵野食文化推進者
埼玉県 / 郷土料理(埼玉県)
農水省 うちの郷土料理
飯餅(めしもち)
埼玉県全域では、残り物のご飯を水でといた小麦粉の生地と混ぜて焼く料理があり、秩父地域では「飯餅」、加須などの東部低地では「焼きびん」、北東部や入間地域では「やきもち」と呼ばれていた。かつては農作業を手作業で行っていたため労働時間が長く、農家では食事の準備に時間がかけられなかった。そのため、手軽に作れ、朝作ってお弁当のように田んぼまで持っていける「飯餅」は重宝された。特に、お昼になる少し前に取る軽食の「小昼(こじゅう)」で食べられることが多かったようだ。また、夏になると炊いておいたご飯が少し酸っぱくなってしまうことがあるが、それを無駄にせず、おいしく食べるための知恵でもあった。
材料
人数元のレシピ:4〜5人分(4人分として計算)
- 小麦粉50g
- 残り飯250g
- 味噌大さじ1
- 水50cc
- 油小さじ1
- 醤油100cc
- 砂糖100g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
小麦粉に残り飯、味噌、水を適度に入れ、よく練り丸め、少し平たい形にする。
油をひいたフライパンに並べてふたをし、中火で焼く。
醤油と砂糖を混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせる。
2と3を絡め、フライパンでもう一度軽く焼く。





