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つとっこ

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:ふるさとの味伝承士 埼玉ふるさとの伝承料理集

埼玉県 / 郷土料理(埼玉県)

農水省 うちの郷土料理

つとっこ

栃の葉とわらひもでもち米を包んで炊いた「つとっこ」は、古くは武士が戦場へ持っていく携帯食であった。当時は穀物を包み、食べる前に蒸して食べられていた。昭和初期には、野良仕事の際の昼食として、また子どものおやつとしても食べられていた。青々とした栃の葉が手に入る5月の節句の行事食でもある。

材料

人数25人分元のレシピ:25人分
  • もち米700g(5合分)
  • うるち米280g
  • 小豆170g
  • 栃の葉約60枚
  • わら30本

作り方 全3工程

  1. もち米と米は洗って、一晩水につけておく。小豆を洗ってから鍋に入れて火にかけ、沸騰したらお湯を捨て、再び水を加えて、小豆は崩れない程度に煮ておく。

  2. 米と小豆の水気をきってよく混ぜ合わせ、栃の葉を2枚合わせた上にのせ、わらで丁寧に、きつくなりすぎないように縛る。

  3. 鍋に平らに並べて入れ、かぶるくらいの水をゆっくりと加え、45分ほど煮る。指で押してみて、やわらかくなっていればできあがり。