
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:ふるさとの味伝承士 埼玉ふるさとの伝承料理集
埼玉県 / 郷土料理(埼玉県)
小麦まんじゅう(こむぎまんじゅう)
かつて埼玉県では米の裏作として小麦栽培が盛んであったため、県全域でうどんやまんじゅうなど小麦粉を使った料理が伝承されている。地域ごとにバリエーション豊かに発展を遂げたまんじゅうの中でも、シンプルなのが「小麦まんじゅう」で「まんじゅう」とも呼ばれる、小麦粉の生地で小豆あんを包んで蒸したもの。所沢市などで伝わる「ゆでまんじゅう」は、同じ材料を用いてゆでて作るが、それに比べると生地がふんわりとしていてやわらかい。ハレの日の食、行事食である。現在の三芳町である三富新田地域では、特産のサツマイモ「富(とめ)のイモ」をあんに包んだ「いもまんじゅう」が作られている。
材料
- 小麦粉500g
- 砂糖180g
- 牛乳200cc
- 重曹10g
- ベーキングパウダー7.5g
- 卵1個
- あん800g
- 手粉用小麦粉100g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
小麦粉はよくふるっておく。卵をよく溶きほぐす。
砂糖、牛乳、重曹、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ、1の卵と合わせておく。
小麦粉に2を入れ、こねないようにさっくりと混ぜる。手粉をふった台の上にのせ、ひとまとめの生地にする。
あんは40gずつに丸めておく。
生地を50gの大きさにちぎり、丸めて手のひらで平らにしあんを包む。
蒸気の上がった蒸し器の中に、間隔を開けて入れ、12~15分ほど蒸す。蒸しすぎると破裂するので注意する。





