
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
埼玉県 / 郷土料理(埼玉県)
ねぎぬた
埼玉県はネギの生産量が全国でも2番目に多く、その量はなんと50,600トン(農林水産省「令和2年産・作物調査(野菜)」。作付面積は2,230平米と全国で最も広く、ネギは埼玉県有数の地場産物のひとつだと言える。県南東部の越谷市、吉川市、三郷市などでは夏ネギが、県北東部の深谷市では冬ネギが栽培されており、特に「深谷ねぎ」はブランド化している。深谷市では、ネギそのものの風味が味わえるネギ焼きをはじめ、かきあげや白和え、南蛮漬けなどの料理に用いられる。とりわけ、深谷市の郷土料理である「煮ぼうとう」には欠かせない。ネギを使った料理の中でも、祝い事に欠かせないのは「ねぎぬた」だ。特に、冬ネギは甘みが強い上にとろけるような食感があり、酢味噌の風味とよく合い、その味わいは格別である。祝い事では、出席者に出されると「もうすぐお開きですよ」という合図になった。
材料
- 深谷ネギ3本(360g)
- 糸かまぼこ(市販のかまぼこやかにかまぼこでも可)30g
- 【調味料】白ごま(すりごまでも可)20g
- 【調味料】白味噌20g
- 【調味料】酢大さじ2/3
- 【調味料】砂糖大さじ1
- 【調味料】洋からし(粉)0.7g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
ねぎは斜め薄切りにする。
かにかまぼこの場合は細かくかくさき、かまぼこの場合は細切りにする。
白ごまはする。(すりごまの場合はそのまま使う)
酢以外の調味料を合わせ、混ぜながら弱火にかける。砂糖が溶けたら粗熱をとり、酢を加える。
ねぎは蒸す。
ねぎとたれがさめたら、すりごまと一緒にあえる。





