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東京都 / 郷土料理(東京都)

農水省 うちの郷土料理

いもようかん

「いもようかん」は、主な使用食材のさつまいもを蒸して練り上げ成型させたもの。明治時代に、浅草にある芋問屋と菓子職人が一緒に作り出した和菓子である。当時、練りようかんは高価なもので、庶民は口にする機会が少なかった。芋問屋と菓子職人は、手近な食材のさつまいもを用いて練りようかんの代用となるような和菓子を考案し、さつまいもの研究から調理法、調味料の配合など、試行錯誤を繰り返して「いもようかん」が誕生したと伝わる。練りようかんよりも安価で入手できるいもようかんの登場は、庶民の身近な和菓子として歓迎された。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • さつまいも250g
  • 砂糖60g
  • 粉寒天2g
  • 水120ml

作り方 全4工程

  1. さつまいもは皮を剥き2cm程度の厚さの輪切りにして水(分量外)にさらし、アクを抜く。

  2. たっぷりの水(分量外)でさつまいもを柔らかくなるまで茹でる。茹でたらざるに上げ、熱いうちに裏ごしする。

  3. 鍋に粉寒天と水を入れてよく煮溶かし、砂糖を加える。 ※粒子が残っていると固まらなくなるのでしっかり溶かす。

  4. 3に2を加えてよく混ぜ、容器に入れて冷やし固め、食べやすい大きさに切り分ける。