
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
東京都 / 郷土料理(東京都)
串だんご(くしだんご)
団子は平安時代に唐からの伝来の唐菓子の一つの団喜が団子になったといわれている。米の粉を丸くして茹でたものが団子である。団子を串に刺して焼いたものが串団子であるが、室町時代までさかのぼれるという。江戸時代に庶民も旅をするようになると茶店や神社仏閣の境内の店などで串団子を売る店もできた。東京では柴又の帝釈天題経寺門前の団子屋は「寅さん」の映画で有名になった。 「花より団子」という言葉がはやるほど人気が出て、全国的に広まった一串5つ刺しの串だんごは、京都発祥と言われる。 東京でも、江戸時代では5つ刺しが主流であり、1本5文銭で販売されていた。4文銭が流通を始めてから、買い求める客で混雑する中、4文銭を置いて持ち帰る不正を行う客が増え、店主が困り苦肉の策でだんごの数を減らして4つ一串にしたことが、4つ刺しのだんごが生まれたはじまりという記録が残っている。現在でも串だんごは関東では4つ刺し、関西では5つ刺しが主流である。
材料
- 白玉粉30g
- 水50ml
- 上新粉120g
- 熱湯70ml
- 【たれ】醤油大さじ1
- 【たれ】砂糖大さじ3と半分
- 【たれ】水大さじ5
- 【たれ】片栗粉大さじ1
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
白玉粉に水を少しずつ加えながら練る。上新粉は熱湯を加え混ぜてから白玉粉を合わせてよくこねる。5から4等分にしておく。
熱湯で1を浮き上がってくるまで茹でて、湿らせたふきんにとりあげ、よくこねる。
よくこねた生地を棒状にし、16等分に切り分ける。
丸めて一串に4個通す。軽く焼き目をつける(バーナーがあると便利)
小鍋にたれの材料を入れてよく混ぜながら火を通す。
4に5をからませる。





