
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:元湯旅館
神奈川県 / 郷土料理(神奈川県)
農水省 うちの郷土料理
田にしの味噌煮(たにしのみそに)
東京の奥座敷として知られる温泉郷・飯山の郷土料理で、甘辛い味噌で田にしを煮込んだもの。田にしには田楽や柳川鍋などさまざまな調理法があるが、代表的なものが味噌煮である。 飯山地域では、かつては春になると田にしがよく獲れ、毎年、春の恒例行事であった飯山観音の花祭り(現在の「飯山桜まつり」)には、田にし料理を売る屋台が多く出店したという。そのため「タニシ町」と呼ばれるほどであった。この地域に、飯山観音の祭りに誘う「たにしことこと」というわらべ唄が伝わることからも、いかに地元の人々にとって田にしが身近なものであったかがうかがえる。地元産の田にしが入手困難になってからも、外国産を活用するなどして周辺の温泉宿で田にしの味噌煮を提供していたが、それも品薄となり、現在は提供されていない。
材料
分量:200人分倍率
- 田にし10kg
- 丹沢みそ1kg
- ごぼう3本
- 酒3合
- 砂糖500g
- XOジャン少々
- 醤油少々
- 水8l
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
田にし、ごぼうを湯がく。
1をごま油で炒める。
鍋に水をたっぷり張り、酒を入れて2を煮る。
みそ、砂糖を入れる。
XOジャン、醤油を入れて煮詰め、出来上がり。





