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静岡県 / 郷土料理(静岡県)

農水省 うちの郷土料理

切り干しいも(きりぼしいも)

干し芋は静岡県が発祥と言われる。江戸時代、御前崎沖で遭難した薩摩の船を大澤権右衛門という人物が助けたことをきっかけに静岡県にサツマイモが伝来。その後、県内にサツマイモ栽培が広がる中で、サツマイモを煮て包丁で薄く切ったものを天日で干す「煮切り干し法」という手法が考えだされ、これが「干しいも」のはじまりとなったといわれている。天日干しすることにより、サツマイモの甘さとやわらかさが際立つようになる。この地域特有の冬に吹く偏西風「遠州からっ風」と長い日照時間は、干し芋の生産に適していた。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • サツマイモ4本(1本/約250~350g)

作り方 全5工程

  1. サツマイモをよく洗う。

  2. 皮付きのサツマイモを重ならないように鍋に入れ、たっぷりの水で沸騰まで強火、沸騰後に弱火で約90分程度じっくりと蒸す。竹串をサツマイモに刺して、中心までスッと串が通れば頃合い。※サツマイモの大きさによって、煮る時間は調整が必要です。

  3. 熱いうちにサツマイモの皮を剥く。

  4. サツマイモが冷めたら、縦に1cm程度の厚さで切る。

  5. ネットやザルなどにサツマイモを重ならないように並べて、5~7日間程度干す。(2日目程度で裏返す)