
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:「しずおかのおかず」開港舎
静岡県 / 郷土料理(静岡県)
農水省 うちの郷土料理
とろろ汁(とろろじる)
「とろろ汁」は自然薯をすりおろし、だし汁と味噌で割ったもので、麦飯にかけて食べる料理。自然薯は「やまのいも」ともいわれ、長さ1.5メートル、直径3センチほどの大きさ。本州、四国、九州の山野に自生するが、栽培をしているところもある。静岡県内の野生の自然薯は、主に中部地域が産地だが、西部地域、東部地域でも収穫される。 「とろろ汁」の歴史は古く、東海道五十三次の20番目の宿場町であった丸子(まりこ。現在の静岡市駿河区丸子地区)の名物で、スタミナがつく料理として旅人に人気があったとされる。十返舎一九の小説『東海道中膝栗毛』や歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」、松尾芭蕉の俳句「梅若菜 丸子の宿の とろろ汁」にも登場している。
材料
人数元のレシピ:4人分
- 自然薯500g(すりおろし)
- だし汁1½カップ
- 味噌大さじ1強
- 醤油小さじ1
- ご飯600g
- 青ねぎ適宜
- のり適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
だし汁を温めて味噌と醤油を合わせ、冷ましておく。
すりおろした自然薯をすり鉢でよくすり、1を加えてさらにすり混ぜる。
ご飯に2をかけていただく。
お好みで3に青ねぎ、のりを散らす。





