
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:(一社)氷見市観光協会
富山県 / 郷土料理(富山県)
ぶりしゃぶ
天然のいけすといわれる富山湾で冬に捕れる寒ブリは平成8年に「富山県のさかな」に選定され、富山湾の王者という異名も持つ県を代表する魚。日本海沿いを南下してやってくるこの時期のブリは、身が締まっていて脂のりがよく、その品質から全国的にも高い評価を得ている。ブリはこれまで、ぶり大根やかぶらずしといった伝統的な郷土料理、また正月などのハレの日には欠かせない縁起物の魚として親しまれてきたが、近年はしゃぶしゃぶでブリを楽しむ人も増えている。刺身で味わえる新鮮な切り身をさっとだし汁の中にくぐらせると、表面だけに火が入り中はレアな状態に。身が一層締まり旨みが閉じ込められ、また程よく脂が落ちるため、いくらでも食べられると評判な料理だ。特に氷見漁港で水揚げされるブリの最高級ブランド「ひみ寒ぶり」を使ったしゃぶしゃぶは贅沢感がある。
材料
- ブリ(生食用)300g
- にんじん1/2本
- ポン酢60mL
- 水菜1/2パック
- みょうが2パック
- 水1000mL
- えのきたけ1パック
- 昆布10g
- 白ねぎ ※原文ママ1本
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
ブリを水洗いし、3枚におろす。背身と腹身に分ける。
腹身の皮を引き3mm幅に削ぎ切りにする。
にんじん、みょうがを5cm幅の千切りにする。えのきたけの石づきを切り落としてほぐし5cm幅で切る。水菜を水洗いして5cm幅で切る。
鍋に水、昆布を入れ火にかける。2と3を盛り付ける。
煮たって来たらブリ、野菜をしゃぶしゃぶして好みの薬味とポン酢を付けて食べる。 ※だし代わりに、日本酒のアルコールを抜いて使う方法や、ペットボトルの日本茶を用いる方法等もあります。





