
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:五箇山総合案内所
富山県 / 郷土料理(富山県)
報恩講料理(ほうおんこうりょうり)
真宗王国といわれるほど浄土真宗が盛んな富山県。浄土真宗の開祖・親鸞聖人の命日にはその遺徳を偲んで法要、報恩講が行われており、そのとき朱塗りの御膳で振舞われるのが「報恩講料理」である。料理の種類や品数は地域によって異なるが、その年に収穫された中で一番出来の良い野菜や山菜を、普段用とは別に報恩講のためにとっておく習わしがある。北陸地方に浄土真宗がもたらされたのは鎌倉時代で、現在の南砺市にある瑞泉寺を拠点に越中に信仰が広まったといわれている。そのため現在も南砺市周辺は信仰がとりわけ篤い地域で、報恩講を「ほんこさま」と呼び、さまざまな料理が御膳にのりきれないほど用意される。しきたりが根強く残る五箇山地区では、春に摘んで干して保存しておいたワラビ、ゼンマイなどの山菜、縄でしばっても形が崩れない堅さが特長の五箇山豆腐などで煮物が作られるほか、赤カブの煮付けや漬物、新米などが揃う。
材料
- そうめん(推奨:大門そうめん)250g
- 【白エビ素干しだしのつゆ】白エビ素干し200g
- 【白エビ素干しだしのつゆ】乾燥昆布10cm
- 【白エビ素干しだしのつゆ】水400cc
- 【白エビ素干しだしのつゆ】砂糖20g
- 【白エビ素干しだしのつゆ】醤油40cc
- 【白エビのあめ炊き】白エビのだしがら150g
- 【白エビのあめ炊き】砂糖大さじ2
- 【白エビのあめ炊き】醤油大さじ2
- しょうが40g
- 青ネギ40g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
白エビ素干しはサッと洗い、水気を切る。
鍋に1と昆布を入れ、沸騰直前に取る。10分程度煮だして砂糖、醤油を入れて味を調えて冷ます。
だしがらのエビを鍋に入れて砂糖、醤油を入れて炒りつけて煮つめ、あめ炊きにする。
しょうがはすりおろし、青ネギは小口切りにする。
たっぷりの湯(分量外)を沸騰させて、そうめんを半分に割って入れて茹でる。途中差し水をしつつ、少し硬めに茹でる。
そうめんをザルにあげて、流水で泡が出なくなるまでよくもみ洗いし、水気をきる。
4と5を添えて、3のつゆでそうめんをいただく。





