
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:農事組合法人味彩おおやま
富山県 / 郷土料理(富山県)
みょうが寿司(みょうがずし)
富山市の南東部(旧大山町)、小佐波地区で採れるミョウガは小佐波みょうがと呼ばれる富山県を代表する伝統野菜。鮮やかなピンク色をしており、香りがよく、シャキシャキとした食感が特徴だ。かつては各家庭で栽培が行われていたため、味噌汁の具材や薬味などさまざまな料理に取り入れられてきた。「みょうが寿し」は、祭事の際に家庭で必ず作られてきたごちそうで、長い歴史がある。炊きたてのご飯で酢飯を作り、ミョウガとマスのほぐし身を混ぜ合わせ、出来たてを茶わんによそって食べるのがかつては主流であった。ただ、過疎化などの影響でミョウガの生産量が減ったため一時は作る家庭も減少。しかし手軽に食べられる笹に包んだ押し寿司タイプの「みょうが寿し」が生み出されるとハレの日以外にも食されることが増え、県内外にも広く知れ渡るように。ミョウガの風味と甘酢のさっぱりとした味わいがよくお土産としても評判を得ている。
材料
- 米4合
- ミョウガ8個
- 枝豆60g
- 【甘酢】酢大さじ3
- 【甘酢】砂糖小さじ1
- 【甘酢】塩小さじ1/3
- 【合わせ酢】酢1/4カップ
- 【合わせ酢】砂糖小さじ4
- 【合わせ酢】塩小さじ1/4
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
ミョウガは良く洗い、沸騰したお湯でさっとゆがき、【甘酢】に5分以上漬けておく。その後、縦の千切りにする。
枝豆は塩ゆでし、さやから出しておく。
ご飯が炊き上がったら、合わせ酢ですし飯にする。
3にミョウガと枝豆を加え、笹の葉の上に盛り付ける。





