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すり身揚げ(すりみあげ)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:「富山の家庭料理」メニュー集(富山県)

富山県 / 郷土料理(富山県)

農水省 うちの郷土料理

すり身揚げ(すりみあげ)

富山湾には500種類もの魚介類が生息しており、海の幸が四季を通して水揚げされている。新鮮な魚のすり身を生かした「すり身揚げ」は、そんな豊かな漁場を有する富山ならではの味。家庭でよく作られるお馴染みのおかずであり、酒との相性も良いため多くの居酒屋で提供されている。外側がカラッと揚がっていて中はふわふわとした食感がよく、子供から大人まで好まれている一品だ。すり身にする魚はイワシ、ニギス、トビウオ、アジなど時期によりさまざま。ほかに具材を入れずにすり身だけで揚げるものもあれば、タマネギ、ゴボウ、ネギなどの具材と合わせることもあり、シンプルながらも家庭やお店ごとに個性が出やすい料理でもある。氷見市では「すり身揚げ」を「ととぼち揚げ」とも呼び、そのまま味わうのはもちろん、おでんや鍋の具材にも用いられている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • イワシ200g
  • ナガイモ60g
  • 卵1個
  • タマネギ100g
  • ニンジン40g
  • ゴボウ40g
  • 大葉10枚
  • ショウガ1かけ
  • 味噌大さじ1
  • 片栗粉大さじ1/2
  • 揚げ油適量

作り方 全5工程

  1. イワシは、頭・骨・皮をとり、まな板の上で軽くたたいた後、ショウガのおろし汁を加えて、すり鉢でする。

  2. 1の中にナガイモをすりおろし、溶き卵、味噌を入れよくすり、混ぜ合わせる。

  3. タマネギ、ニンジンは粗いみじん切りに、ゴボウは1cm長さのせん切りにする。大葉は縦半分にしてせん切りにする。

  4. 2と3を混ぜ、片栗粉を加える。

  5. 4を一口程度の大きさにスプーンですくい、油で揚げる。