
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:岐阜県白川村役場
岐阜県 / 郷土料理(岐阜県)
農水省 うちの郷土料理
すったて汁(すったてじる)
「すったて汁」は、茹でた大豆をすり鉢や石臼などですりつぶした「すったて」に、味噌や醤油などを加えた汁物で、合掌造りで有名な世界遺産・白川村で行われる祝い事や報恩講(ほうおんこう)などのハレの場で親しまれている郷土料理である。 別名「すりたて汁」とも言われ、他にも、どぶろくに似ていることから「どぶ汁」と呼ばれることもある。食品の保存や流通が今ほど便利でなかったころ、山の奥深い白川村では、やせた土地でも育ち、たくさん収穫できる大豆が貴重なタンパク源として盛んに栽培されていた。その大豆を使い、味噌や豆腐がつくられ、豆腐を作る過程で「すったて汁」が誕生したと言われている。夏場はすぐに悪くなるので、秋から冬、春先までの時期に食されることが多い。
材料
人数元のレシピ:4人分
- 大豆20g
- うすくち醤油5g
- 水適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
大豆は洗って、豆がかぶるくらいの水に一晩浸しておく。
浸しておいた豆を煮る。少しかたいなと思うくらいで火を止める。
そのままミキサーでなめらかになるまですりつぶす。
鍋に移し、醤油で調味し、沸騰寸前で火から下ろす。





