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煮たくもじ(にたくもじ)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:岐阜の極み

岐阜県 / 郷土料理(岐阜県)

農水省 うちの郷土料理

煮たくもじ(にたくもじ)

水にさらして塩抜きした、菜っ葉の漬物を煮たもの。春になり酸っぱくなった漬物を、捨てるのではなく、煮て食すという食材を大切にする思いが生んだ一品である。 「くもじ」とは、平安時代に宮中で使われていた言葉で、漬物のことを指す。その昔、漬物は「茎漬」と呼ばれていたが、「くきづけ」の「く」をとって「く文字」とも呼ばれるようになり、「く文字」を煮て食べるので「煮たくもじ」と呼ばれているようになったという説がある。

材料

人数10人分元のレシピ:10人分
  • かぶらの長漬け(塩漬け)10株
  • サラダ油適宜
  • ごま油適宜
  • 白ごま適宜
  • 【A】醤油180㏄
  • 【A】みりん180㏄
  • 【A】酒180㏄
  • 【A】煮干し適宜
  • 【A】鷹の爪適宜

作り方 全5工程

  1. 塩漬けしたかぶらの葉を桶から出し、水洗いし塩を落とす。

  2. 1を水につけておく。2~3回水をかえ、塩ぬきをする。 ※つける時間によって塩ぬき具合が異なります。 ※完全に抜かず、ほどよく塩を抜くのがポイント。

  3. 2を3cmくらいに切り、かるくしぼったものをサラダ油で炒める。

  4. 鍋に3と【A】と水(葉がかぶる程度)を入れ、水分がなくなるまで中火で煮る。

  5. 仕上げに、ごま油と白ごまを入れ強火で煮しめる。