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岐阜県 / 郷土料理(岐阜県)

農水省 うちの郷土料理

千石豆のかきまわし(せんごくまめのかきまわし)

岐阜市南部地域で明治時代より栽培されている「千石豆」は、ふじまめのことで、さやの形が千石船に似ていることや、高温や病気に強く、たくさん実をつけることからその名がつけられた。 以前は多くの農家で作られていたが、近年生産者は減り、希少な野菜となっているが、独特の香りと風味豊かな味わいが特徴で、天ぷらやごまあえなど、さまざまな料理に使われている。「かきまわし」とは、混ぜご飯のことをいい、岐阜市では親戚など人が集まる時に振る舞われている郷土料理で、炊き込んで作る炊き込みごはんのことを「混ぜごはん」と呼ぶので、それと区別するために煮た具をごはんに混ぜる様子をかいて回すことから「かきまわし」と名付けられたといわれている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • 米3カップ
  • 里芋450g
  • 千石豆100g
  • あげ2枚
  • ちくわ2本
  • だし汁2カップ
  • 【A】醤油大3
  • 【A】酒大2
  • 【A】みりん大2
  • 【A】砂糖大1
  • 塩少々

作り方 全5工程

  1. 米は、炊く30分くらい前に洗って、ザルにあげ、普通の水加減で炊く。

  2. 里芋は皮をむき、ボウルに入れ、塩少々を振り、手でコロコロところがして、ぬめりを出し、水洗いする。

  3. あげは油抜きする。

  4. 里芋を鍋に入れ、だし汁を注いで強火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、【A】の調味料を入れ、里芋が8分目くらい、煮あがったら、あげ(せん切り)、千石豆(幅1cmくらいに切る)、ちくわ(半分に切って、幅0.5~0.7cm位に切る)を加え、煮立ちさせる。煮汁をからませる。

  5. 炊き上がったらご飯に混ぜ合わせ、器に盛る。