
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:『おおさかの郷土料理集~行事食と食文化の伝承』(公益財団法人大阪府学校給食会)
大阪府 / 郷土料理(大阪府)
若ごぼうの炒め煮(わかごぼうのいために)
油揚げと八尾市特産の若ごぼうを炒め煮にした郷土料理。 若ごぼうとは、八尾市を中心に栽培されている葉ごぼうで、早春に収穫されるため春を告げる野菜として親しまれている。根だけを食べる普通のごぼうとは異なり、葉、軸、若い根を全て食すことができる。さわやかな香りとシャキシャキした歯ごたえが特徴で、ルチン、鉄分、食物繊維などの栄養価が高い。ごぼうは平安時代に中国から薬草として渡来したといわれ、江戸時代には八尾市の名産品として栽培が広まった。昭和時代中頃になると葉ごぼうの品種である「白軸矢牛蒡」が栽培されるようになり、これが葉・茎・根ともに利用できる品種であった。若ごぼうはかき揚げやパスタなどさまざまな料理に用いられるが、定番は炒め煮である。
材料
- 若ごぼう400g
- 油揚げ1.5枚
- サラダ油大さじ1.5
- だし汁50cc
- こいくちしょうゆ大さじ1.5
- みりん大さじ1.5
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
若ごぼうの根はささがきに、茎は3cmに切り水にさらす。
油揚げは油抜きして短冊に切る。
油で若ごぼうの根、油揚げ、茎の順にサッと炒めてだし汁、こいくちしょうゆ、みりんを加えて、色よく仕上げる。





