
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:日本コナモン協会
大阪府 / 郷土料理(大阪府)
串カツ(くしかつ)
牛肉や野菜、魚介類などバラエティ豊かな具材を串に刺してフライにしたもの。揚げたてをソースが入った容器に突っ込んでから食べるが、ソースは客同士で共有するため「2度づけ禁止」の鉄則があることも広く知られている。 「串カツ」の起源については諸説あるが、一説には通天閣がある大阪の“新世界”で、大正末期から昭和初期に発祥したといわれる。近隣で働く労働者たちの腹を満たすために、安価で腹が膨れ、時間をかけずに食べられるよう、薄い牛肉に厚い衣をつけて揚げる串カツが考案された。戦後になると、食糧の供給が安定しない中、食中毒の心配がない串カツを出す店が増えたようだ。2000年代、串カツを主力とした全国チェーン店が登場し、串カツを大阪名物として宣伝したこともあり、全国に串カツの名が広まった。 「安い・早い・うまい」が揃った串カツは立ち食いの店も多いが、近年では松茸などの高級食材を使ったものや、若者がデートに使えるようなおしゃれな店もある。
材料
- 小麦粉(薄力粉)50g
- 水60g
- 塩少々
- 牛肉 ※カレー用のソトモモなど、かための部位 (お好みで)塩コショウ10~15g
- パン粉(細目)適量
- 揚げ油適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
小麦粉と水、塩をまぜてバッター生地をつくる。
肉(うずら卵、蓮根、ししとうなどのお好みの具材)を切り、竹串にさす。
バッター生地に具材を浸し、容器のへりで余分な生地をこそげる。
細目のパン粉をまとわせる。
180度の油で、1~2分、こんがり色づくまで、返しながら揚げる。





