世界の食卓.com
とろろご飯(とろろごはん)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:丹波篠山市 丹波篠山市いずみ会

兵庫県 / 郷土料理(兵庫県)

農水省 うちの郷土料理

とろろご飯(とろろごはん)

山芋をすりおろして、いりこやかつお節のだし汁でのばしたとろろ汁は、消化を助ける働きがあると考えられ、丹波篠山市では1月2日に、正月料理に疲れた胃腸を助けるために食されてきた。この風習はとろろを食する国内各地で見られている。 山芋という名称は特定の品種ではなく、長芋、大和芋、いちょういも、自然薯などの「ヤマノイモ科」に属する芋類を総称して呼んでいる。丹波篠山地方の大和芋は「山の芋」と言われ、この地方特有の気候と長年にわたる品種改良のため、肉質が緻密で粘りが非常に強いものとなっている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • 山の芋400g
  • だし汁1カップ
  • 塩小さじ1/3
  • うす口しょうゆ小さじ1
  • もみのり適量

作り方 全4工程

  1. 山の芋は皮をむき、すり鉢かおろし金ですりおろす。

  2. 鍋にだし汁を入れて煮立て、うす口しょうゆと塩を入れてひと煮し、少し冷ましてから1に少しずつ加え、なめらかにのばす。

  3. 器に盛り、もみのりを天盛りにする。

  4. ※山の芋はできるだけ目の細かいおろし金かすり鉢ですると、口当たりがなめらかになる。 ※だしはいりこやかつお節をたくさん使って、濃いだし汁にするとおいしく出来上がる。