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いびつもち

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:兵庫県いずみ会

兵庫県 / 郷土料理(兵庫県)

農水省 うちの郷土料理

いびつもち

真ん中に餡を入れた餅をサルトリイバラの葉で包んだもので、全国的には「かしわ餅」の名で知られている。餅は「ハレの日」の行事食に欠かせないものであり、端午の節句の時期になると作られてきた。兵庫県内では柏の葉があまり自生していなかったため、サルトリイバラの葉で代用された。「いびつもち」の名の由来は、(サルトリイバラの)葉の形がいびつだからと言われている。淡路では「いびつもち」と呼ばれるが、神戸・丹波では「柏餅」、北播磨では「ひょっとで」、西播磨では「ばたこ」と地域によって名称が異なっている。

材料

人数5人分元のレシピ:5人分
  • もち粉60g
  • 白玉粉20g
  • 片栗粉適量
  • 水適量
  • 塩適量
  • こしあん80g
  • サルトリイバラの葉10枚

作り方 全4工程

  1. こしあんは5個分に丸めておく。

  2. もち粉と白玉粉を混ぜて、水を加え、耳たぶぐらいの硬さにこねる。

  3. こねた餅を5等分にして、手のひらの上で、直径5cmくらいに伸ばして、こしあんを入れて包む。

  4. 餅にたっぷりと片栗粉をつけ、2枚のサルトリイバラの葉で包み、蒸し器で15分ほど蒸して完成。