
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:新温泉町
兵庫県 / 郷土料理(兵庫県)
ゆで松葉ガニ(ゆでまつばがに)
ズワイガニは、山陰では「松葉ガニ」、北陸では「越前ガニ」と呼ばれている。松葉ガニの茹でたては身がほくほくしているが、冷めてもカニのほんのりとした甘みがあることが特徴とされ、日本海に面した但馬地域の特産品である。松葉ガニと呼ばれる理由は「カニを茹でるとき燃料に松の葉を使ったから」「カニの身を水につけると松葉のように広がるから」などの説がある。カニ漁の期間は11月から3月までで、県北西端の浜坂漁港をはじめ5つの漁港で水揚げされ、全国有数の水揚げ高を誇る。しかし、ズワイガニの漁獲量は昭和40年(1965年)頃が最盛期で、その後、漁船の大型化や漁法の発達で乱獲が進み、昭和40年代後半から激減した。近年は資源保護のため、漁期の短縮や捕獲制限など自主規制を強化しながら、漁期末まで漁獲ができるよう調節している。
材料
- 松葉ガニ1匹
- 水適量
- 塩適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
カニをしっかり水洗いしておく。
カニが丸ごと入る大きな鍋を準備する。
鍋にカニがつかる程度の水を入れ、海水より少し薄い程度(約3%)まで塩を入れる。
沸騰したらカニを丸ごと、腹を上(甲羅が下)にして入れる。
再び沸騰したら火を弱め18~25分程度蓋をして茹でる。
茹で上がったらザルにあげる。





