
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
広島県 / 郷土料理(広島県)
お好み焼き(おこのみやき)
広島のお好み焼は、小麦粉の生地を薄くのばし、キャベツや豚肉、焼きそばなどを山盛りにし、薄く焼いた卵などを重ねて蒸し焼きにしたもの。ソースは濃厚な甘口のものを用いるのが一般的で、好みでマヨネーズを付ける場合も。鉄板の上から食べる時は「ヘラ」で食べる。「広島のソウルフード」とも言われ、人口10万人あたりのお好み焼の店舗数は、広島県が全国一位である(「2014年経済センサス‐基礎調査」総務省)。発祥は、戦前に食べられていた「一銭洋食」とされ、戦後に空腹をしのぐ食べ物として、お好み焼に形を変えていった。当時、広島は鉄を扱う工場が多く、鉄板が比較的手に入りやすかったことからお好み焼屋が増えたと考えられる。昭和30年代には、住宅の一部を改装した店舗が増えたり、麺や豚肉を加えたりするようになり、お好み焼の普及が進んだ。その後、昭和50年代の広島カープ優勝の頃からガイドブックなどにも掲載されるようになり、全国的に名が広まった。
材料
- 【生地】だし汁1/2カップ
- 【生地】薄力粉25g
- キャベツ200g
- もやし100g
- 葉ねぎ20g
- 魚粉小さじ1
- 天かす3g
- 豚三枚肉2枚
- 卵1個
- ソバ玉1玉
- お好み焼きソース1/4カップ
- 青のり小さじ1/2
- 紅しょうが5g
- サラダ油小さじ1
- かつお節少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全9工程
キャベツは3mm幅のせん切り、ねぎは5mmの小口切りにする。
だし汁に粉を加え、ダマができないようにかきまぜる。※だし汁は多めに作っておく。
ホットプレート(250℃:高温)に薄く油をひき、2の生地を約20cmの円形に広げ、魚粉をふりかける。
キャベツ、もやし、葉ねぎ、天かす、豚三枚肉を3の生地にのせ、つなぎの生地を少々かける。250℃(高温)で5分ほど、生地がカリっとするまで焼く。
大きなヘラで一気にひっくり返す。
はみ出た具を中におさめながら形を整え、上からヘラで押さえる。
ソバ玉をホットプレートで温め、よくほぐし、炒めておく。※麺を炒めるときは、水又はお好み焼きソース、又は油を加えてほぐす。
ホットプレートに卵を割り入れほぐし、卵の上に7のソバを置き、その上に6をのせ、上からヘラで押さえる。※卵はスクランブルエッグのようにゆるくせず、20cmくらいに丸く広げて、焼きあげる。
再びひっくり返し、お好み焼きソースをかけ、青のり、紅しょうが、かつお節を飾る。





