
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:萩元気食の会
山口県 / 郷土料理(山口県)
わかめの醤油漬け(わかめのしょうゆづけ)
海を有する全国の都道府県で養殖されているワカメ。山口県は、全国11位の水揚げ量で、萩市や長門市でよく獲れる(農林水産省平成29年「海面漁業生産統計調査」)。中でも萩市では、わかめが早春にとれ、萩湾には、“瀬”や“グリ”と呼ばれる海底の岩礁があり、平坦な砂地の海底から海水の流れがぶつかることにより流れが乱れ、栄養たっぷりの砂や泥が巻き上げられるとされている。その栄養と太陽光によってプランクトンがよく育ち、ワカメなどの海藻も良く育つのだ。また、広い海を泳ぎまわるアジなどの回遊魚も集まり、ウニやサザエなどの住処にもなっている。ワカメをはじめとする海藻は加工品としても用いられており、海苔は板海苔に、ワカメは干しワカメなどに加工。そのワカメを刻んでおにぎりにまぶした「わかめむすび」は有名だ。また、ワカメは家庭でご飯のおかずに調理されており、「わかめの醤油漬け」もそのひとつ。醤油でもみ込みアクを取り除き、生で食べる料理で、保存食としても重宝されている。
材料
- 生わかめ200g
- しょうゆ80ml
- みりん少々
- 酒少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
生わかめにしょうゆ40mlをふりかけ、よく混ぜる。
しばらくして泡が消えたらよくしぼり、1をもう一度繰り返してしぼる。
わかめを2cmくらいに切り、好みでみりん、酒を加えてまぜる。





