
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:岩国市観光振興課
山口県 / 郷土料理(山口県)
大平(おおひら)
岩国地域を代表する料理の一つで、平たく大きな蓋つきの塗り物のわん“大平”に入れて食卓に提供することから、「大平」と呼ばれる。鶏肉や里芋、れんこん、長芋、しいたけ、ごぼう、高野豆腐などのさまざまな具材を加えた汁の多い煮物。冠婚葬祭などの大人数が集まる時に提供される料理で、この時に使う大平は直径50cmほどになることもあるという。 大平に盛ったものは、小皿にとりわけて振舞われる風習がある。汁が多く薄い味付けのため、煮物だが汁ごといただくことが多い。岩国地域では豪華絢爛な押し寿司の「岩国寿司」と並んで、祝い事には欠かせない料理の一つである。
材料
- れんこん80g
- 里芋320g
- 干ししいたけ8g
- ごぼう24g
- こんにゃく1/3枚(70g)
- にんじん40g
- 鶏肉こま切れ80g
- 油揚げ1/2枚(10g)
- 高野豆腐1/2枚(7g)
- 油少々
- だし汁600~800cc
- 砂糖小さじ1
- 酒小さじ1
- 薄口しょうゆ30cc
- 塩大さじ1
- みりん大さじ1
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
にんじん、れんこん、里芋は皮をむいて乱切り。干ししいたけは水で戻し大きめの乱切り。ごぼうは乱切りにし水にさらす。こんにゃくは手でちぎり、下ゆでしておく。
鶏肉を油で炒め、材料を硬い物から入れる。
だし汁を材料がかぶるくらい入れて煮る。油揚げは湯通しして切り、高野豆腐は水で戻して1cmに切る。
材料に火が通ったらアクをとり、里芋、油揚げを入れて味付けし、高野豆腐を入れて仕上げる。





