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のっぺい

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:萩元気食の会

山口県 / 郷土料理(山口県)

農水省 うちの郷土料理

のっぺい

「のっぺい」「のっぺい汁」と呼ばれる郷土料理は、日本全国に分布しているが、地方により使用する食材が異なる。中でも山口県萩市で伝わる「のっぺい」は、城下町・萩の日々の食卓に並ぶ料理としてはもちろん、祭りや仏事に用意したり、客人に振る舞ったりと生活に欠かせない料理であった。 冬場に作られることが多かったため、萩地域では里いもやごぼう、れんこん、にんじんといった根菜を中心に使用し、軽くとろみをつけて仕上げることが多い。かつてはとろみ付けにくず粉を使っていたが、現在では片栗粉や小麦粉が使われる。また、萩では「のっぺい」を仏事に用意するときは精進料理に仕上げるため、鶏肉は入れずにぎんなんを加える。萩市に隣接する福栄村(現萩市福栄)では汁気を多くして作る。

材料

人数10人分元のレシピ:10人分
  • 里いも500g
  • ごぼう1本
  • れんこん1櫛
  • しいたけ3枚
  • にんじん1本
  • こんにゃく1枚
  • だし汁700cc
  • 塩小さじ3
  • 砂糖大さじ4
  • だしの素小さじ2
  • 水溶き片栗粉少々

作り方 全8工程

  1. 里いもは皮を取り、適当な大きさ(一口大)に切り塩をふっておく。

  2. ごぼう、れんこんを適当な大きさ(一口大)に切り、下ゆでをしておく。

  3. しいたけは水で戻し、6~8等分する。

  4. にんじん・こんにゃくを適当な大きさ(一口大)に切っておく。

  5. 塩をふっておいた里いもをよく洗う。

  6. 材料を全部鍋に入れ、だし汁を入れて火にかける。

  7. 6が煮立ってきたら調味料を入れて、中火で40分位煮る。

  8. 仕上げに水溶き片栗粉を入れて出来上がり。