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茶ごめ(ちゃごめ)

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:徳島文理大学短期大学部 長尾 久美子

徳島県 / 郷土料理(徳島県)

農水省 うちの郷土料理

茶ごめ(ちゃごめ)

「茶ごめ」は甘い豆入りのごはん。煎ったそら豆とざらめ糖とともに米を炊き上げるため、全体的に茶色いご飯に仕上がる。昔は武家屋敷の人々が食べる食事として親しまれていたとされているが、その後は新しいそら豆が採れる時季に、古いそら豆を消費するために農家で作られる料理として広まっていった。食べる際にはたくあんや梅干しといった漬物や、お茶が添えられて供されることも。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • 米300g(2合)
  • そら豆(乾燥)80g
  • そら豆ゆで汁460㎖
  • 塩少々
  • キザラ(砂糖)40g

作り方 全5工程

  1. 米は洗いザルにあげて水気を切っておく。

  2. そら豆は焙烙(ほうろく)、または厚手のフライパンで茶褐色になるまで丁寧にいり、たっぷりの熱湯に30分つけ、ひと沸かしする(煮すぎると崩れやすいので注意、皮が破れるようになれば取り出す)。冷めたらゆで汁を取り分け、そら豆の皮をむいておく。

  3. 炊飯器に1の米を入れ、分量の水(そら豆のゆで汁)を入れる。

  4. 3にキザラ(砂糖)、塩を入れて混ぜて2のそら豆も加えて、炊飯する。

  5. 炊き上がったら、豆が崩れないように混ぜ、茶わんに盛る。