
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:徳島文理大学短期大学部 長尾 久美子
徳島県 / 郷土料理(徳島県)
ずきがし
里芋の一種であるヤツガシラの葉の部分「ずいき」は、徳島の郷土料理でよく使われる食材。乾燥させたずいきは「おみいさん」や「かきまぜ寿司」の具として使うほか、味噌汁に加えたり、煮付けにして副菜にしたりすることもある。「ずきがし」もまた、ずいきを使った郷土料理の一つ。生のずいきをゆで、酢で和える。やさしい紫色のずいきは、ゆでると一度は黒くなるものの、酢で和えると鮮やかな赤に変わり、テーブルを彩る一品となる。 生のずいきは硬いが、程よくゆでるとしゃきしゃきとした食感が出る。そのほか、酢は砂糖や醤油、徳島の特産品の一つでもある柚子を使った柚子酢などを混ぜ合わせた合わせ酢を使うことが特徴となっている。
材料
- ずいき(生)200g
- 油揚げ40g
- サラダ油(またはごま油)8g
- 上白糖15g
- 薄口醤油12g
- 酢15g
- 柚子酢15g
- ごま8g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
生ずいきは皮をむき、5cmくらいの長さに切る(太い部分は縦に切る)。大さじ1杯の酢(分量外)を入れた水に漬けてアクを抜きザルに上げる。
1を沸騰した湯に入れ2~4分ゆでザルに上げ水に取り絞っておく。
油揚げは縦半分に切り横にして細切りにし、湯をかけ油抜きをする。水気を切っておく。
3をサラダ油(または好みでごま油)で炒めて、上白糖、薄口醤油、酢、柚子酢を混ぜた合わせ酢で和える。器に盛り、仕上げにごまをふりかける。





