
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:徳島文理大学短期大学部 長尾 久美子
徳島県 / 郷土料理(徳島県)
農水省 うちの郷土料理
ほたようかん
「ほたようかん」は蒸しパンのようなお菓子。徳島の方言で、中に空洞ができていることを「ほた」と呼び、ふわふわとしたスポンジのような見た目からこう呼ばれるようになった。黒糖を使用するため、濃い茶色の見た目が特徴で、もっちりとした食感とやさしい甘みがある。 大正時代まではほたようかんではなく「松風」と呼ばれた蒸しようかんが食べられており、昭和初期に駄菓子屋で販売され始めたと言われている。 黒砂糖は精製しておらず安価であるため、利用しやすいのはもちろん、味もコクがあって美味しいことから、黒砂糖を使うことが多かったと考えられる。
材料
分量:一枠分17.5×17.5cm倍率
- 黒糖(粉末)60g
- 上白糖45g
- 熱湯130ml
- 薄力粉135g
- みょうばん4.5g(小さじ1/2)
- 重曹4.5g(小さじ1/2)
- 黒ごま少々(0.5g)
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
熱湯の一部をとって冷まし、重曹を溶かす。
黒糖、上白糖、熱湯をボウルに入れてよく溶かす。
薄力粉とみょうばんを合わせてふるい、2の中に入れて泡立て器で素早く混ぜ、最後に1を加えて、さっくりと混ぜる。
蒸し器に枠を置き、ぬれ布巾を敷きこみ、3を流し入れ平らにして、強火で18分蒸す。
蒸し上がったら黒ごまをふる。





