
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:徳島文理大学短期大学部 長尾 久美子
徳島県 / 郷土料理(徳島県)
はすいもの茎の酢の物(はすいものくきのすのもの)
徳島や高知を中心に食べられている「はすいも」は里芋の一種。東南アジアが原産とされているが、沖縄から取り入れられたことから「りゅうきゅう」と呼ばれることもあるという。その名の通り芋ではあるが、食べるのは主に茎と葉の部分となっている。 中でも、はすいもの茎は味噌汁やサラダ、炒め物、煮物、和え物などさまざまな調理に使われるが、そのうちの一つに、太刀魚とともに酢の物にした郷土料理がある。しゃきしゃきとしたはすいもの茎の食感が特徴で、さっぱりとした味わい。 ちなみに、はすいもと似たものに「ずいき」があるが、ずいきは里芋の葉柄を指す。県西ではずいきを食べることが多く、県南部でははすいもを食べることが多い。
材料
- ハスイモの茎400g(大2本)
- 塩5g(小さじ1)
- 太刀魚100g(1/4尾)
- 塩1.5g(小さじ1/4)
- 生酢(すだち酢またはゆず酢)45g(大さじ3)
- 【合わせ酢】砂糖25g(大さじ3)
- 【合わせ酢】薄口醤油30g(大さじ2弱)
- 【合わせ酢】酢30g(大さじ2)
- 【合わせ酢】すだち酢(またはゆず酢)15g(大さじ1)
- みょうが15g(2個)
- 青じそ2枚
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
ハスイモの茎は皮をむき、斜めに5mm程度の厚さに切り、水にさらす。
1のハスイモの水を切り、塩5gを振ってしばらくおき、しんなりしたらもみ、水分を出す。ハスイモをさっと水洗いして、よく絞る。
太刀魚は3枚おろしにし、7~8mm厚さの斜めに切る。塩1.5gを振り、30分置く。
3に生酢(すだち酢またはゆず酢)を加えて、15分置く。
合わせ酢の材料を合わせる。
4の太刀魚の水気を切り、2のハスイモと合わせ、合わせ酢を加えて和える。
器に盛り、みょうがの千切りと青じその千切りを天盛りにする





