
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
佐賀県 / 郷土料理(佐賀県)
農水省 うちの郷土料理
しゃっぱの煮付け(しゃっぱのにつけ)
エビのような見た目を持つシャコ科のシャコは、北海道から沖縄まで日本全土に生息する甲殻類である。前足がカマキリのハサミのような形をしているのが特徴で、これで小魚やエビなどを捕食している。生息地は沿岸の砂泥質海域に多く、泥底にU字形の巣穴を掘りすんでおり、有明海でも水揚げされる。佐賀県での呼び名は主に「しゃっぱ」。「がねしゃっぱ」と呼ばれることもある。クルマエビやシバエビの刺網にかかり嫌われることも多く、雑魚として扱われることもあるが、エビのようなうまみがありおいしい。あっさりとしており酢との相性も良いので、ゆでてすしにして食べられるのがポピュラーだ。佐賀県では、塩ゆでにするほか、醤油で炊いた煮付けにする。炊くことによってうまみを含んだだしがたっぷりと出るのが特徴で、夏の味覚として親しまれている。
材料
人数元のレシピ:4人分
- しゃっぱ8尾
- 濃口醤油大さじ1
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- 水1カップ
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方
鍋に水、調味料、水で洗ったしゃっぱを入れて火にかけ、味が染みるまで煮る。





