
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
佐賀県 / 郷土料理(佐賀県)
にいもじ
年間を通して穏やかな気候の佐賀県も、夏になると連日30度前後と暑くなる。そんな時に重宝されているのが「にいもじ」「いもじの酢の物」と呼ばれる、ミズイモの酢の物だ。ミズイモの皮をむいて二杯酢や三杯酢で漬ける料理で、夏の日常食として日頃から食べられており、“佐賀の夏の味”として地元では愛されている。冷蔵庫で1週間ほど保存できることから常備菜としての側面があるが、お盆のお供えものや、お祭りでお客を接待する時に副菜として提供されることもある。夏に食べられるため、よく冷やして食されることが多く、ミズイモのシャキシャキとした食感を残すことが定番。作る人や食べる人の好みによってやわらかくゆでることもある。酸味や甘みなどが家庭によって異なり、それぞれの“我が家の味”が作られ、受け継がれている。
材料
- ミズイモ200g
- 【調味料A】酢1カップ
- 【調味料A】砂糖大さじ6
- 【調味料A】塩少々
- 【調味料A】唐辛子少々
- ショウガ少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
ミズイモは皮をむき、4cmの長さに切り、水にさらしておく。
鍋に調味料Aを混ぜた合わせ酢を入れ、ひと煮立ちさせたら、1を入れてさっと煮る。煮すぎると歯ざわりが悪くなるので注意する。
皿に盛ったらショウガのせん切りを天盛りにする。しっかりと冷やしても良い。





