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長崎県 / 郷土料理(長崎県)

農水省 うちの郷土料理

かんころ餅(かんころもち)

「かんころ餅」は長崎県五島地方に古くから伝わる郷土食。 五島地方ではさつま芋を薄くスライスして天日干ししたものを「かんころ」と呼ぶ。この「かんころ」を餅米に混ぜてつきあげると「かんころ餅」ができあがる。 昔は、冬の保存食として各家庭で作られていた。かんころを混ぜた餅にしたのは、高価な餅米を少なくしても家族全員が十分な量を食べられたからだといわれている。 なお、伝承のひとつとして、江戸時代に迫害を受けて五島列島に渡ってきたキリシタンの人々が食料確保のために作りはじめたという話も残っている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • もち米3合
  • 干し芋200g
  • 砂糖大さじ10
  • 片栗粉大さじ4

作り方 全5工程

  1. もち米を水で洗って、ひと晩吸水させる。

  2. 吸水させたもち米をザルに上げ30分置く。

  3. 餅を搗いて砂糖を加える。 (お好みで、むらさき芋やよもぎを入れる)

  4. 搗き終わったら台に取り出し、なまこ型に成型する。 (片栗粉を敷いておくとひっつきにくい)

  5. オーブントースターで焼く。