
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
沖縄県 / 郷土料理(沖縄県)
足ティビチ(あしてぃびち)
足ティビチとは「ティビチ」とは、沖縄の言葉で「チマグー」と呼ばれる豚の足を、クーブ(昆布)やデークニ(ダイコン)などと長時間煮込んだ料理で、軟骨やゼラチン質が多く含まれることから、特に老化防止や美容効果を期待するお年寄りや女性から好まれている。チマグーの独特の風味が味わい深く、またとろける食感と舌触りが絶妙な一品だ。 長寿県を誇っていた沖縄には、「医食同源」や「以類補類」といった思想が定着している。「以類補類」とは、ある部位を食べることで、体の同じ箇所が良くなるという思想。内臓の調子が悪ければ中身(内臓のこと)を食べ、脚の調子が悪ければ豚足を食べ、喘息などには肺を食べるといったもの。
材料
- 豚足(チマグー)4本
- 昆布(乾燥)1本
- ダイコン6cm長さ
- 泡盛大さじ3
- 水10カップ
- 塩適量
- 醤油適量
- ※下茹でする水は分量外(ひたる位)
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
豚足は皮を焼き、湯洗いし、泡盛を入れた湯(適量、豚足が浸る程度)で20分くらい下ゆでする。
昆布は水で戻し、幅を半分に切り、結び昆布を作る。ダイコンは2cm厚さの半月に切り、軽く下ゆでする。
鍋に水、1の豚足、昆布、ダイコンを入れて火にかけ、沸騰までは強火、沸騰したら弱火にし、アクを取りながら、骨がすうっと抜け、とろけるようにやわらかくなるまで約3時間半煮る。
途中で昆布、ダイコンがやわらかくなったら取り出し、ひと結びごとに切る。
豚足がやわらかくなったら昆布とダイコンを戻し、塩、醤油で味を調える。





