世界の食卓.com

沖縄県 / 郷土料理(沖縄県)

農水省 うちの郷土料理

沖縄そば(おきなわそば)

「沖縄そば」は、そば粉を使わず小麦粉だけを使い、かん水で練って作る太めの麺と、豚骨やかつお節からとった濃厚なだしで仕上げたこってりとした汁が特徴。麺の上に乗せる具は、豚の三枚肉の煮つけ、棒かまぼこ、ネギ、紅生姜が定番だったが、近年はソーキそば、軟骨ソーキそば、野菜そばなど多種におよぶ。また、地域により麺、具ともに特徴があり、宮古そば、八重山そばなどがある。 沖縄県民食の代表である「沖縄そば」の麺は、そば粉を使わないため、1976年に、公正取引委員会から、「そば」と称することが出来ないと指導が入った。慣れ親しんだ「沖縄そば」という名称や沖縄の食文化を守ろうと沖縄生麺協同組合が立ち上がり、交渉を重ねて「沖縄そば」の商標登録を勝ち取った経緯がある。この日を記念して、10月17日は「沖縄そばの日」として制定された。沖縄そばのルーツは、 明治中期に唐人が那覇にそば屋を開いたことが始まりとされている。

材料

人数4人分元のレシピ:4人分
  • 薄力粉360g
  • 強力粉180g
  • 【かん水】かん粉小さじ3/4
  • 【かん水】塩小さじ 1と1/2
  • 【かん水】水300cc
  • 打ち粉(タピオカ)60~70g

作り方 全11工程

  1. [こねる]ボウルに薄力粉と強力粉をふるって入れ、よく混ぜる。

  2. 【かん水】材料をすべて混ぜ合わせる

  3. 1を混ぜながら2を徐々に加えていき、そぼろ状になるよう混ぜる。

  4. 水分が粉に十分浸透するようこねる(10~15分)。足で踏みこねるとよい。指で軽く押して、押した部分が戻ってくる反応があればよい。

  5. [ねかす]こねた生地をビニール袋に入れ、2~3時間寝かせる。

  6. [延ばす]生地の両面に打ち粉をして、その上に寝かした生地を手で押しながら長方形に延ばす。

  7. 麺棒で厚さ1.5~2mmの長方形に。中央から外側へ均一になるように延ばす。

  8. [切る]生地の両面に十分に打ち粉をし、屏風たたみにして好みの厚さ(2~8ミリくらい)で切る。

  9. 切った麺にさらに打ち粉をする(手もみすると縮れる)。

  10. [ゆでる]鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、麺をほぐしながら入れ、箸でさっとかき混ぜ、麺が浮き上がってきたら10~20秒でざるに上げる。

  11. お好みの出汁と具で食べる。